いなくなっちゃうの?猫が『死』を悟ったらする4つの行動

By ハナ
いなくなっちゃうの?猫が『死』を悟ったらする4つの行動
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は死ぬ前に姿を消す、と言います。
猫は自分の死期を悟ったら、飼い主に心配をかけないようにそっと姿を消すと昔から言われてきました。
猫を室内で飼うことが多くなった現在でも、猫は死期を悟ると姿を消してしまうのでしょうか?

また、猫が自分の死ぬとわかった時、姿を消す以外にする『行動』はあるのでしょうか?

いずれはくる『さよなら』のために知っておきたい、猫の死を知ってからの行動をご紹介します。

 

◆いなくなる

昔から猫は死ぬ前に姿を消す、と言いますが最近では『じつはそうではない』と言うことがわかってきました。

昔は今のように室内で飼われている猫が少なく、自由に外と家を出入りしていました。
当然ですが、猫が事故などである日突然いなくなってしまい帰ってこなくなるということは往々にしてあったようです。

それだけではなく、猫の特性的にも『死ぬ前にいなくなる』と思われていた理由があります。

猫は具合が悪くなると静かなところで体を休めます。
誰にも邪魔をされず、静かでなるべく暗い、見つかりにくいところで体が回復するまでを過ごすのだそう。
元々単独生活を送っていた猫が身を守るためにも、静かで見つかりにくい安全な場所に隠れ、体を休めるのは当然のことでしょう。

猫が死んでしまうほど具合が悪いときだって、普段と同じように、猫は静かで休憩できる隠れ場所に移動します。
猫自身が『死ぬ』とわかっていて、姿を消すわけではなく、猫はあくまでも『回復』目的で飼い主さんから姿が見えにくいところで休憩しにいき、そしてそのまま死んでしまうことがある、というだけなのだそう。

けして、猫が弱っている姿や死ぬところを飼い主さんに見せたくなくて姿を隠す、というわけではないようです。
 

◆いつも以上に甘える



猫の死の前に、『猫がいつも以上に甘えてくるようになった』という話はじつはよく聞きます。

我が家の猫も体調がちょっと悪くなると静かなところで休むのですが、途中からは逆にベッタリと私や子供たちのそばにいたがることがあり、ちょっと身構えてしまうことがあります。

なぜ猫が死ぬ前に急に甘えてくるようになるのか、科学的なことはわかっていません。
しかし、人間もしんどいときに人恋しくなることがあるように猫も人恋しくなるのかもしれませんね。
また、最後に思いっきり甘えることで飼い主さんや家族とのいい思い出を作ろうと思っている可能性もあります。
飼い主さんが猫との最後の時間を後悔しないように、という猫からの愛でもあるでしょう。

具合が悪かった猫が急に甘えてくるようになったら…。
猫が回復してくれる可能性もありますが、ちょっと覚悟も必要です。
過ぎていく時間を猫と大切に大切にすごし、猫がくれた優しい時間をなるべく後悔しないように過ごしてくださいね。
 

◆大声で鳴く

死ぬ直前に、今まで鳴かなかった猫が鳴いた、という事例はいくつもあると言います。
苦しくて鳴くのか、それともお別れを言うために鳴くのか、詳しくはわかりませんが、大声で鳴いてから事切れる猫は珍しくないのだそう。

猫の死の直前だけでなく、思い出してみると死ぬ前から猫が大きな声でよく鳴くようになったという話もあります。

猫は年を取ると認知症などでよく鳴くようになることは多々あります。
また、病気で急によく鳴くようになることもあるため、猫が『急に大きな声で鳴くようになった』ということは猫の体に何かしらの異常があるというサインなのでしょう。
猫が急に鳴くようになったら、一度病院を受診した方が安心かもしれません。
 

◆いつも通り振る舞う

今まで具合が悪く、寝ていた猫が急にいつも通りに振る舞い初め、翌日に死んでしまったということも多いといいます。

回復したんだ!と喜んだのもつかの間に猫が死んでしまったら飼い主さんはショックを受けるでしょう。

しかし、これも猫なりの飼い主さんへの感謝の気持ち。
最期の日に飼い主さんと普通に過ごしたくてない力を振り絞った結果なのかもしれません。


いかがでしたか?
猫は死期を悟っだからと言っていなくなってしまうわけではないようです。
いつも通りになったり、いつも以上に甘えたり…。
具合が悪いことが嘘だったような行動をとってから死んでしまう猫も少なくないようです。

もし具合が悪かった猫が上記のように振る舞っていたら、猫からのプレゼントのような時間を大切にすごし、後悔しないようにしてくださいね。

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