猫の日はいつ?日本と世界の猫の日とおすすめの過ごし方

By ハナ
猫の日はいつ?日本と世界の猫の日とおすすめの過ごし方
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日本で「猫の日」というと、2月22日を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
最近では猫の日に合わせて猫に関するイベントが開催されたり、ペットショップで猫用品が安売りになったり…。
猫の日は誰もが認知している記念日となってきました。

日本での猫人気が高まると同時に日本でもメジャーになってきた猫の日、いつだれが決めた記念日なのでしょうか?
また、日本以外にも猫の日が存在するのか調べてみました!

1.
日本の猫の日は?

日本の猫の日とは、上記にも記載しましたが、皆様がご存じの通り2月22日です。
1987年に「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」として制定されました。
2021年で制定から34年になるので、意外と古くからある記念日のようです。

猫の日は、「一般社団法人ペットフード協会」と愛猫家の文化人や学者からなる「猫の日実行委員会」が制定しました。
猫の日を制定するにあたり、全国の愛猫家に「猫の日」の日にちを公募し2月22日になったそう。

猫の鳴き声である「にゃんにゃんにゃん(222)」のごろ合わせに由来する日なので、日本人からするととても覚えやすいかもしれませんね。

猫の日の過ごし方は?

日本の猫の日は「猫がいる幸せ」を噛みしめながら「猫に感謝をする」日です。
そのため、猫の日には、いつも以上に猫と一緒に過ごし、愛情を注いであげるといいでしょう。

猫の日や猫の日の近辺では猫の日にちなんだイベントや譲渡会なども行われることも多いので、イベントに参加し猫への理解を深めることもおすすめです。

猫の日には、猫用品のセールが行われることもあるので猫に感謝の意を表すために少しいいグッズやフードなどを購入してあげるのもいいかもしれませんね。


2. 世界猫の日って?



日本では猫の日は2月22日ですが、世界的には8月8日が「世界猫の日」として制定されています。
「International Cat Day」や「World Cat Day」と呼ばれており、世界的にキャットショーの開催や保護猫活動の啓発活動など、猫に関するイベントが開催されることも多いようです。
日本ではあまり世界猫の日にイベントなどが行われることはありませんが、SNSでも8月8日には#worldcatday #世界猫の日 などのハッシュタグと共に猫への感謝を述べる投稿があふれるので、世界猫の日をSNSで一緒にお祝いしても楽しいかもしれませんね。

世界猫の日はアメリカに本部を置く国際動物福祉基金(IFAW)によって2002年に制定された記念日ですが、国際動物福祉基金のHPを調べても見ても、8月8日を猫の日に制定した理由などは非公開でした。

ただ国際動物福祉基金の本部があるアメリカでは、8月8日を猫の日としてお祝いするよりもアメリカ独自で制定された猫の日に猫の日のお祝いをすることが、一般的なのだそう。

3.
世界中の猫の日

世界的には8月8日が猫の日ですが日本のように国独自に猫の日を制定していることも多いそうです。
世界のほかの国ではいつを猫の日にしていて、どんなことをしているのでしょうか?
わかる範囲でご紹介します。

◇イギリスの猫の日

イギリスでは独自に猫の日の制定もありますが、8月8日の世界猫の日に猫に関するイベントを行うことが多いようです。

その中でも一番大きなイベントは「ナショナル・キャット・アワード」ではないでしょうか。
「ナショナル・キャット・アワード」は、その年に話題となった猫がノミネートされ、部門ごとに表彰されます。

ただ2021年はコロナの影響で開催は延期されています。
少し残念ですが来年以降に開催されることを楽しみに待ちたいと思います。

また、イギリスでは10月27日を黒猫の日と定めています。
イギリスを含めヨーロッパでは、黒猫が不吉とされ無意味な虐待を受けていた時代もあるため、黒猫の虐待防止と地位向上のために制定された日だそうです。

◇イタリアの猫の日

実は黒猫の日が制定されているのは、イギリスだけではありません。
イタリアでも、2月17日は黒猫の日と制定されています。

イタリアの黒猫の日は、イタリアの猫専門誌「Tuttogatto」が読者投票で決めたものだそう。
2月はイタリアでは「猫と魔女の月」と言われていること、17という数字はイタリアで不吉だとされており猫も不吉だといわれていたことから、2月17日を黒猫の日としたそうです。

イタリアの黒猫の日も、イギリス同様黒猫の虐待防止の啓発活動が行われます。


◇ロシアの猫の日

ロシアはペット大国と呼ばれるほど、ペットも飼っている人の多い国です。
ペットを飼っている人の半数以上が猫を飼っているとうデータがあるほど、ロシアのことを愛してやまない国でもあるようです。

猫を愛するロシアの猫の日は、3月1日。
モスクワにある「猫の博物館」が2004年に制定したといわれており、キャットショーなどのイベントがロシア猫の日に合わせて行われるそうです。

◇アメリカの猫の日



実はアメリカの猫に関する日は1つではありません。
なんと1年で4回、アメリカには猫に関する記念日があるそうです。

【全米猫の日 10月29日】
1年で4回もある猫の日の中でも一番一般的な「猫の日」は2005年に制定された全米猫の日である10月29日と言われています。

全米猫の日とは、動物福祉の専門家によって制定された猫の日で、飼い猫に感謝し、愛を注ぐとともに保護猫の救済を目的とした祭典なども開催されるようです。

【黒猫感謝の日 8月17日】
先に紹介したイギリスやイタリアもですが、欧米では黒猫は不吉なものであるとされてきました。
その弊害はいまだにアメリカでも残っており、アメリカで黒猫の殺処分される数はいまだに多いのだそうです。

そんな黒猫に対するマイナスイメージを払拭すべく、2011年に8月17日を黒猫感謝の日にしようと、facebookにてイベントページが立ち上げられました。

【全米ノラの日 10月16日】
全米ノラの日は、2001年にアメリカの保護団体が野良猫の現状や保護活動、地域猫活動を広く知ってもらうために制定した日だそう。

地域猫活動を大々的に開催したり、野良猫が苦手な人のための勉強会を開催したり…。
野良猫たちのために様々なイベントを行っているようです。

長く続く記念日なので、アメリカの保護猫に対する関心の高さがうかがえます。

【全米ネコをハグする日 6月4日】
National Hug Your Cat Day と呼ばれる日で、猫をハグしよう!という日です。
特にイベントなどがあるわけではなく、愛する猫に感謝を込めてハグをしよう!という日だそう。
「全米」とはついているものの、日本でハグの日をおこなっても問題ないはずです!
ぜひネコをハグする日には猫を抱きしめ日頃の感謝を伝えましょう。

いかがでしたか?

日本では2月22日に定着しつつある猫の日ですが、世界には様々な日が猫の日として制定されているようです。
日本での猫の日もお祝いしつつ、いろいろな国の猫の日もお祝いすると猫への感謝をたくさん猫に伝えることができ、猫との距離もより一層縮まるかもしれませんね。
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