新しい家族がやって来た!子猫を迎えるときに用意したい8つのもの~後編
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知識
子猫をお家に新しく迎える時には何がいるのか、実際に私も用意してみて感じた必要なものを注意したいポイントと共にご紹介するブログ、後編です。
前編ではお迎え当日に、確実に用意しておきたいものをご紹介しました。
後編では子猫と暮らす上で必要不可欠だけど、お迎え当日に『絶対にいる!』というわけではないものをご紹介します。
なくても大丈夫、というわけではなく子猫と暮らすのであれば必要なものになります。
数日~数週間以内に用意してあげてくださいね!
我が家も先代猫はミルクが終わり離乳食が始まってしばらくは適当に要らなくなったお皿で離乳食を食べていました。
ただフードボウル·ウォーターボウルは毎日使うものです。
適当なお皿で猫に毎日ご飯をあげ続けるのは少し寂しい気もします。
なので、最終的には猫が使いやすく、食べやすいものを飲みやすいものを選んであげるようにしましょう。
猫は吐き戻しをしやすい動物です。
猫壱のハッピーダイニングもそうですが、猫の食道に負担がかかりにくい、少し背の高いフードボウルを選ぶと、猫のためにはいいかもしれませんね。
しかし、猫が爪とぎをする1ヶ月過ぎくらいからは爪とぎは必要です。
猫を迎えてすぐに爪とぎを用意する必要はありませんが、猫が家に慣れてきたら爪とぎは必要になります。
子猫が家に来た当日に用意しなくても大丈夫ですが、なるべく早めに用意してあげましょう。
爪とぎには色々と種類があり、見ていると色々と欲しくなってしまいます。
現に我が家も子猫1匹に対して爪とぎが5種類もあります。
ですが、つめとぎも猫ごとに好みがあります。
段ボールでは爪をとがない猫や、立ってしか爪とぎをしない猫など、猫ごとに『爪とぎのクセ』もあるので、猫のクセや好みを知る前につめとぎを色々と用意すると無駄になってしまう可能性も…。
我が家の子猫も実際に爪を研ぐのは2種類のみ、残り2種類はベッドに、もうひとつは見向きもされません。
猫を迎えた時には、初めはスタンダードな爪とぎを用意し、爪とぎでするのか、他の素材のものでするのかを見極めるようにしましょう。
おもちゃでたくさん遊んであげないと、子猫は体力が有り余ってしまいます。
我が家の先代猫は17歳と高齢だったので、子猫はが来たときにおもちゃが一切なかったため、最初の数日は『遊んでー!』攻撃に対応できず少し困りました。
子猫によっておもちゃの好みも分かれますが、まずはスタンダードな猫じゃらしなどのおもちゃを数点用意するといいでしょう。
子猫におもちゃを用意するときには『誤飲する可能性がないか』をしっかりチェックしてください。
子猫はまだ『食べていいもの』と『食べてはいけないもの』の区別がつかず、誤飲する可能性が非常に高いです。
猫用として売られているおもちゃのなかには、猫が遊んでいるうちにとれてしまいそうなパーツがついたおもちゃなども売られています。
プラスチックやヒモなど、おもちゃからとれてしまった部品やパーツを子猫が誤飲をしてしまうと、最悪の場合は、腸閉塞を起こし開腹手術になったり、命を落としたりする可能性もあります。
子猫におもちゃを買うときには『細かいパーツがないもの』『作りがしっかりしているもの』を選びましょう。
爪切りや歯磨き、シャンプーなど猫の衛生用品も子猫を迎えるときには用意しておきましょう。
特に歯磨きや爪切りは猫が子猫の頃から定期的に行い、慣らしておくと、成猫になっても爪切りや歯磨きをそこまでいやがることがなくなります。
猫の爪切りや歯磨きに苦労している飼い主さんも多いので早めに慣れてもらうようにしましょう。
切れ味が悪い爪切りで猫の爪を切ると猫のなかでは『痛かった』という記憶が残り、今後も猫が爪を切らせてくれなくなる可能性もあります。
初めは少しお値段が張っても切れ味のよい爪切りを使い『爪切りは怖くない』と猫にわかってもらった方が爪切りに苦労することはなくなるかもしれません。
前編ではお迎え当日に、確実に用意しておきたいものをご紹介しました。
後編では子猫と暮らす上で必要不可欠だけど、お迎え当日に『絶対にいる!』というわけではないものをご紹介します。
なくても大丈夫、というわけではなく子猫と暮らすのであれば必要なものになります。
数日~数週間以内に用意してあげてくださいね!
◆フード&ウォーターボウル
猫をお迎えする当日から必要になるものではありますが、とりあえずはおうちにあるものでも代用することができます。我が家も先代猫はミルクが終わり離乳食が始まってしばらくは適当に要らなくなったお皿で離乳食を食べていました。
ただフードボウル·ウォーターボウルは毎日使うものです。
適当なお皿で猫に毎日ご飯をあげ続けるのは少し寂しい気もします。
なので、最終的には猫が使いやすく、食べやすいものを飲みやすいものを選んであげるようにしましょう。
猫は吐き戻しをしやすい動物です。
猫壱のハッピーダイニングもそうですが、猫の食道に負担がかかりにくい、少し背の高いフードボウルを選ぶと、猫のためにはいいかもしれませんね。
◆爪研ぎ
子猫が生後1ヶ月未満の場合はまだ爪研ぎを用意する必要はありません。しかし、猫が爪とぎをする1ヶ月過ぎくらいからは爪とぎは必要です。
猫を迎えてすぐに爪とぎを用意する必要はありませんが、猫が家に慣れてきたら爪とぎは必要になります。
子猫が家に来た当日に用意しなくても大丈夫ですが、なるべく早めに用意してあげましょう。
爪とぎには色々と種類があり、見ていると色々と欲しくなってしまいます。
現に我が家も子猫1匹に対して爪とぎが5種類もあります。
ですが、つめとぎも猫ごとに好みがあります。
段ボールでは爪をとがない猫や、立ってしか爪とぎをしない猫など、猫ごとに『爪とぎのクセ』もあるので、猫のクセや好みを知る前につめとぎを色々と用意すると無駄になってしまう可能性も…。
我が家の子猫も実際に爪を研ぐのは2種類のみ、残り2種類はベッドに、もうひとつは見向きもされません。
猫を迎えた時には、初めはスタンダードな爪とぎを用意し、爪とぎでするのか、他の素材のものでするのかを見極めるようにしましょう。
◆おもちゃ
子猫を新しく迎えるなら、おもちゃは必須アイテムといえるでしょう。おもちゃでたくさん遊んであげないと、子猫は体力が有り余ってしまいます。
我が家の先代猫は17歳と高齢だったので、子猫はが来たときにおもちゃが一切なかったため、最初の数日は『遊んでー!』攻撃に対応できず少し困りました。
子猫によっておもちゃの好みも分かれますが、まずはスタンダードな猫じゃらしなどのおもちゃを数点用意するといいでしょう。
子猫におもちゃを用意するときには『誤飲する可能性がないか』をしっかりチェックしてください。
子猫はまだ『食べていいもの』と『食べてはいけないもの』の区別がつかず、誤飲する可能性が非常に高いです。
猫用として売られているおもちゃのなかには、猫が遊んでいるうちにとれてしまいそうなパーツがついたおもちゃなども売られています。
プラスチックやヒモなど、おもちゃからとれてしまった部品やパーツを子猫が誤飲をしてしまうと、最悪の場合は、腸閉塞を起こし開腹手術になったり、命を落としたりする可能性もあります。
子猫におもちゃを買うときには『細かいパーツがないもの』『作りがしっかりしているもの』を選びましょう。
◆衛生用品
実は買うのを忘れがちなのが猫の『衛生用品』です。爪切りや歯磨き、シャンプーなど猫の衛生用品も子猫を迎えるときには用意しておきましょう。
特に歯磨きや爪切りは猫が子猫の頃から定期的に行い、慣らしておくと、成猫になっても爪切りや歯磨きをそこまでいやがることがなくなります。
猫の爪切りや歯磨きに苦労している飼い主さんも多いので早めに慣れてもらうようにしましょう。
切れ味が悪い爪切りで猫の爪を切ると猫のなかでは『痛かった』という記憶が残り、今後も猫が爪を切らせてくれなくなる可能性もあります。
初めは少しお値段が張っても切れ味のよい爪切りを使い『爪切りは怖くない』と猫にわかってもらった方が爪切りに苦労することはなくなるかもしれません。
この読みものに付けられたタグ
知識