冬場は特に要注意!猫の肉球に起こりやすい5つのトラブル

By ハナ
冬場は特に要注意!猫の肉球に起こりやすい5つのトラブル
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猫にとって大切な『肉球』。
私たちも癒してくれる大切な肉球に、実はトラブルが起こることをご存じでしたか?

猫がなにかを踏んでしまって裂傷を負うことも少なくありませんが、実は猫の肉球に起こる肉球トラブルは怪我だけではないんです。
むしろ怪我をするよりも起こりやすい肉球トラブルもあるのだとか。
 
猫の肉球に起こりやすい、トラブルとはいったいどのようなものなのでしょうか?
猫の肉球に起こりやすいトラブルをまとめました。

◆あかぎれ

猫の肉球は人間と同じように乾燥すると『あかぎれ』になってしまうことがあります。
人間のあかぎれのように、猫のあかぎれも肉球がひび割れてしまうのです。
猫の肉球は一度ひび割れてしまうと、かなり治りにくいと言われています。
あかぎれが悪化すると猫の肉球から出血してしまうことも…。

猫のあかぎれも人間同様『乾燥』が原因で起こると言われています。
冬場は特に乾燥しているため、猫の肉球も乾燥しがちです。
猫の肉球を触り、『カサカサ』『ザラザラ』しているようであれば、猫の肉球が乾燥している状態だと言えます。
まだ猫の肉球がひび割れておらず、ただ乾燥しているだけであれば、猫の肉球専用のケアクリームで簡単にあかぎれを予防することができます♪
猫の肉球が乾燥していると思ったら、ケアクリームを塗ってあげるようにしましょう。
猫の肉球がひび割れている状態でも根気強くケアクリームを塗ってあげると、あかぎれが改善することがあります。
まずは猫の肉球が乾燥しないように心がけましょう!

猫の肉球がひび割れて出血してしている場合には、雑菌などが入ってしまう可能性もあるので、クリームを塗る前に病院の診察を受けてくださいね。

また、猫の肉球につけるケアクリームは『猫用のケアクリーム』を使用してください。
人間のハンドクリームには香料やハーブなとが含まれていることが多く、猫が舐めてしまうと中毒を起こすものもあるかもしれません。
猫の体につけるものなので、必ず猫にも安全なものを選びましょう。
 

◆怪我


肉球の怪我も猫に多い怪我になります。
特に外に出ることの多い猫は、落ちているガラスなどを踏んでしまい、肉球から出血してしまうことも少なくないようです。

猫の肉球が出血していたら、まずはどこから血が出ているのか、しっかりと確認しましょう。
刺さっているものはないか、あかぎれからの出血ではないかを確認し、ガーゼなどの柔らかい布で患部をおさえ、なるべく早く動物病院へ連れていってあげましょう。
 

◆形質細胞皮膚炎

形質細胞皮膚炎とは猫の肉球が腫れてしまう病気です。
猫の肉球が炎症を起こして腫れてしまうのですが、原因ははっきりとはわかっていません。
一説には免疫力の低下から起こると言われています。

初期症状は『肉球が柔らかく腫れる』というだけ。
腫瘍のように硬いわけでも、猫が痒がったり痛がるわけでもありません。
しかし、時間が経ち悪化すると肉球がしぼみ、肉球に潰瘍ができとしまい痛みを伴うようになります。
潰瘍になってしまうと肉球から出血してしまったり、肉球が痛くて猫が歩けない…など日常生活が困難になってしまうようです。

肉球の腫れに気がついたら、すぐにかかりつけの病院を受診しましょう。
 

◆やけど

寒い冬と暑い夏に多い肉球トラブルは『やけど』です。
冬はストーブなどの暖房器具でやけどをおう猫が多く、夏は焼けたアスファルトでやけどをおう猫が少なくありません。
冬場は肉球だけでなく、暖房器具でのやけどや低温やけどをしてしまう猫が多くいます。
暖房器具に猫が近づきすぎないような工夫をしましょう。

猫が目の前でやけどをしたら、すぐに冷やしてあげることが大切です。
人間と同じですね。
保冷剤や氷など、猫がやけどをしてしまった部分を冷やしながら病院へ急ぎましょう。
 

◆水虫

水虫は人間しかならないと思っている方もいるようですが、まれに猫にうつることもあるようです。
人間の水虫は『白癬菌』と呼ばれる菌が原因で起こる皮膚病です。
基本的には猫に白癬菌がうつることはほとんどないようなのですが、猫の皮膚病の原因となる菌とよく似ている菌のため、稀に水虫菌が猫にうつってしまうことがあるのだそう。

特にシニア猫や子猫、元々免疫力の弱いエイズなどのキャリアのある猫は水虫が移ることがあるので、水虫治療中の方は気を付けましょう。
 
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