結構痛い!猫が猫パンチをする3つの理由

By ハナ
結構痛い!猫が猫パンチをする3つの理由
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みなさん、猫パンチはされたことありますか?
猫を飼っていて、猫パンチをされたことがない。という飼い主さんはいないように思います。

『猫パンチ』と聞くと攻撃されているイメージが強いかもしれません。
もちろん猫パンチは猫の最大の攻撃でもあります。
本気の猫パンチはネズミや小鳥が気絶してしまうほどの威力があると言われているほど力強く、攻撃力の高いものです。




ただ飼い猫の場合は、すべての猫パンチが『攻撃』を意味しているわけではないのだそう。
なかには可愛らしい意味合いで猫パンチをしていることもあるのだとか。

猫が猫パンチをしてくるとき、一体猫はどんな気持ちなのでしょうか。
猫パンチをする気持ちを調べてみました。
 

◆遊んでほしい

猫は遊びで猫パンチを繰り出すときがあります。
ポンポンと飼い主さんに軽く猫パンチを繰り出すとき、猫は『遊ぼうよ』『かまってよー』と飼い主さんを遊びにお誘いしているんです。
遊びに誘う猫パンチは、猫と人間の間だけでなく、猫同士でも見られる行動です。
攻撃の猫パンチではなく、甘えからくる猫パンチなので、猫パンチの威力は弱く、爪をたてていないことが特徴です。

遊んでほしいときの猫パンチは、猫の最大の武器である爪は出さず、どちらかというと上から押さえつけるように猫パンチをしてきます。
飼い主さんの気を引くため『ちょっと痛い』くらいの力で猫パンチをする猫もいるようですが、遊びに誘う猫パンチは基本的には飼い主さんが怪我をしてしまうほどの威力はないようです。
とはいえ、猫が遊びで猫パンチをしていたのに急にスイッチが入り、本気の猫パンチに移行することも少なくありません。
軽い猫パンチで飼い主さんにじゃれているうちに興奮してしまい、遊びが『狩猟遊び』になり猫が爪を立て本気の猫パンチを繰り出すこともあります。

猫がじゃれている猫パンチから本気の猫パンチに変わったら、飼い主さんが怪我をしてしまうかもしれません。
また、遊びと本気のメリハリをつける意味でも猫が『本気モード』になった時には、一度遊ぶのはおしまいにして、猫を少しクールダウンさせましょう。


◆不快感からの猫パンチ


猫パンチは遊びに誘う以外にも猫が『やめてほしい』という気持ちを飼い主さんに伝えるときにすることがあります。
猫が触られたくない気分の時にさわってきたり、抱っこがいやなのに抱っこをされたり…。
猫が『不快感』を感じ、不機嫌になっているにも関わらずしつこい場合には『もうやめて!!』と強い意思を込めて猫パンチを繰り出すようです。
猫の『不快感』が最高潮に達し、飼い主に最終的な警告をだすための猫パンチなのかもしれません。

猫が不快に思い猫パンチをするときは大抵の場合、爪が出ている状態でパンチをすることが多いのだそう。
また、猫が遊んでほしいときの猫パンチとは違い『不快感』や『不機嫌』をからだ全体で表している場合が多くあります。
撫でられながら猫が尻尾を荒く振っていたり、耳をイカのように倒している場合は『もうやめてくれませんか?』と猫が不快になっているサインです。

猫パンチを猫にされる前に、猫が不快感を態度に出し始めたら、猫から距離をおいてあげるようにしましょう。
 

◆攻撃

猫のことを大切にしている飼い主さんに対して、猫が本気で敵意をもって『攻撃』することはめったにありません。
猫は本来不要な争いを避けたい、と考えている動物です。
そのため大事にしてくれている飼い主さんに対して、本気で敵意を向けてくることはほとんどないのだと言います。
ただ、猫の遊びがエスカレートしてしまい『狩猟遊び』に発展し、猫がうまくクールダウンできずに長時間続いてしまうと、まれに攻撃をするかのような『本気の猫パンチ』が飛び出すこともあるようです。

攻撃の意味をもつ猫パンチは爪が出ているのが特徴です。
体は低くくふせ、飛びかかりながら猫パンチを繰り出してくるので、攻撃の猫パンチがあたると、かなり痛いです。
猫が爪を出しての攻撃してくるので、飼い主さんが流血してしまうことも…。
めったに攻撃のための猫パンチを猫が繰り出すことはありませんが、本気の猫パンチを猫がし始めたら一度猫からは距離を取り猫が落ち着くのを待った方がいいでしょう。
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