実は秋が一番多い?完全室内飼いの猫でもダニに遭遇する意外な盲点とは

By bzp00343
実は秋が一番多い?完全室内飼いの猫でもダニに遭遇する意外な盲点とは
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マンションの12階。窓を開けることもほぼない空調管理がバッチリの生活。それなのにどうして猫にダニがついてるの~!

飼い主さんが不思議に思うのはよくわかります。しかし、どんなに予防したとしても、ちょっとした「盲点」から愛猫がダニや虫に感染してしまうことがあるのです。

そして近年言われるのが、実は夏よりも秋のほうがダニに感染される確率が高い、という噂。これは一体どういうこと?

今回は、絶対猫を外に出さなくても、ダニに感染させてしまう意外な盲点をご紹介します。

 

■ベランダの観葉植物


そうです。コレコレ。実はダニは飼い主さんが持ち込んでしまうことがほぼ100%と言っても過言ではありません。

その多くが、実はベランダの家庭菜園や観葉植物を自宅に持ち込んだとき。その植物が自然に近ければ近いほど、実はダニがついていて、そのまま室内に入り込んでしまうこともあるのです。

「田舎の友達が送ってくれた野菜にどうも虫がついていたみたい」

「旅行先で買った観葉植物に、虫の卵がついていたらしい」

などなど。知らない間にダニや虫を持ち込んでしまう可能性は決して0とは言えませんよね。

 

■動物病院


月に1度は行ってます。という愛猫の健康管理に熱心なあまり、猫をダニに感染させてしまった、という飼い主さんもいます。

まさか動物病院で!と思うかもしれません。ほぼあり得ませんよね。しかし動物病院では、野良猫、迷い猫、捨て猫と言った動物が持ち込まれることもあります。

待合室で隣に座っていた、ちょっとだけ猫同士挨拶をさせてみた、そんな微笑ましい出会いが、まさかのダニとの遭遇になることもあるのだとか。

動物病院は、病気のペットが集まる場所。なるべく他のペットとは触れ合わないのが基本です。

もちろんたいていの病院では、他のペットに感染しないように保護猫や野良猫の場合は配慮して診察するところがほとんどです。これはレアケースとして覚えておいてくださいね。

 

■家族が持ち込む


小学生の子供が二人いるTさん宅。12階のマンション。完全室内飼いの大事な愛猫、ロンドくんにダニが見つかった原因は、子供が履いていた靴にあったようです。

河川敷の野原で思う存分遊んでいるわんぱく兄弟は、毎日外で遊んできます。服も靴も泥だらけ。洋服は毎日洗濯するものの、泥だらけのスニーカーはうっかり洗うのを忘れてしまいがちですよね。

ダニはいたるところに潜んでいます。子供の靴、靴下、バッグなどに付着して室内に入り込むこともあるようです。

 

■猫用品


「もう使わないから使って」

と頂いた猫のベッドやキャリーケース。もちろん好意でプレゼントしたにも関わらず、ダニがついていて愛猫に感染してしまった、という残念なケースもあります。

特に保護猫活動に使っていたグッズは、毎回使うたびにしっかり洗って除菌した方がよいでしょう。特に毛布やベッドはダニの温床です。あまり使い回すのはやめたほうが良いかも知れませんね。

 

■猫じゃらし


これは市販のおもちゃではなく、原っぱに生えている植物の猫じゃらしのことです。夏や秋になると、よく公園や歩道に生えているのを見かけますよね。

この猫じゃらし、嫌いな猫はほぼほぼいません。むしろ市販のおもちゃよりは食いつきが良い!といって、まとめて原っぱから集めてくる飼い主さんもいるのでは?

しかし!実はこの猫じゃらしでダニが感染した、という話を聞いたことがあります。地域猫がよく遊んでいる原っぱの猫じゃらしを取ってきて愛猫と遊んだら、自分の手首に赤いポツポツが。

そのときは蚊に刺されたのかと思ったそうですが、数日後、愛猫が体をしきりに掻いているのでブラッシングをしたところ、ピョーンと黒い物体が飛び出したとか。

まさかまさかの展開に、慌てて猫をお風呂場に閉じ込めたそうですが、今は猫を洗うよりも猫の体に腋下する駆除剤のほうが効果は抜群。

動物病院へいけばすぐに処方してもらえます。使うと翌日にはほぼ100%駆除できてしまうといいますから、自分で何とかするよりも、病院へ連れて行ったほうが効果的です。

 

■最後に


愛猫がまさかのダニ、虫に感染されたとき。完全室内飼いでも油断はまったくできません。できればダニが活躍する季節は、あらかじめ予防薬を摂取しておくと安心ですよね。
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