猫のウンチやオシッコのゴミ、臭わせない人がやっている7つのアイディア

By bzp00343
猫のウンチやオシッコのゴミ、臭わせない人がやっている7つのアイディア
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暑い!今年は特に暑い夏を迎えそうな気がします。しかし仕事を終えて帰宅した時、ドアを開けた瞬間漂ってくるなんとも言えないアノ悪臭。。。そう、それは猫の排泄物の臭い。

こんなに美しい美猫なのに、どうして排泄物はこんなにクサイの。いやいや、これは当たり前。愛猫が悪いわけではありません。

しかし!猫のウンチやオシッコは、トイレを掃除してゴミ箱に捨ててもクサイ!そう思いませんか?しっかり「蓋つきのゴミ箱」に捨てているものの、なぜかうっすらと部屋中に漂うニオイ。

う~ん、これって、気になる人はとっても気になりますよね。今回は、「そうか!その手があったか!」という猫の飼い主さんの真似したいアイディアを紹介します。

 

①キャンプ用のボックスを活用


『4匹の猫と暮らす我が家。排泄物の量も半端ではありません。そのため、キャンプなどに使う大型の蓋つきボックスをベランダに置き、猫の排泄物を入れてゴミの日まで保管しています。

我が家のベランダは隣の家に隣接しているので、猫の臭いで迷惑をかけていないか気になっていましたが、この方法にしてから、お隣の方から「臭わないよ」と言ってくれます。』

 

②排泄物は厚手のポリ袋を利用


『今まではスーパーでもらうレジ袋に猫のウンチを入れて捨てていましたが、レジ袋は薄くて匂いが漏れることに気づきました。

猫のウンチを捨てるときは、厚手のポリ袋に入れ、新しい猫のトイレ砂を少量入れてから処理をすると臭いが軽減します。』

 

③ペットシーツでトイレ砂を包む


『我が家のニャンコは子供が使っていた小さなおまるをトイレに使っています。あらかじめトイレにはペットシーツを敷き、そこのトイレ砂を入れます。

猫がトイレを使ったら、そのままペットシーツごと取り出して、砂と猫の排泄物を包んでテープで止めます。これで臭いはほとんど気になりません。手も汚れないし、トイレもいつも綺麗なのでオススメの方法です。』

 

④牛乳パックをリサイクル


『空の牛乳パックの容器を洗って猫のトイレの横に置いておきます。猫のウンチはパックに入れて、パックがいっぱいになるまでは口を大きめなクリップで塞いでいます。

牛乳パックは水に強いので、おしっこの塊を入れても外に浸み出すことがないので安心。捨てるのも簡単です。
 

⑤重曹と新聞紙で臭いをシャットアウト


『大型の猫を2匹飼っているので、ウンチも大きめ。今までは新聞紙で包んでいましたが、夏はやはり臭うので、重曹を使うことにしました。

まず、ポリ袋を二重にして小さじ1杯程度の重曹を中に入れます。その中に猫の排泄物を入れ、新聞紙で包んでゴミ箱へ。この方法にしてから、あんなに臭かったおしっこの匂いも軽減しました。』

 

⑥バケツの蓋に消臭剤

『うちでは赤ちゃんのオムツを捨てるのに使う、蓋つきのゴミバケツの中に猫の排泄物を捨てています。蓋を開けた時に臭いが気になっていたので、蓋の後ろに消臭剤をガムテープでぺたり。

そのまま換気扇のあるトイレの中にバケツをおいていますが、家に遊びにくる友人に「猫を飼ってるとは思えない」と言われるほど臭いがしなくなりました。』

 

⑦ペットの排泄物専用のゴミ箱を利用

『私の部屋はワンルームで臭いがこもるので、ペットの排泄物専用のゴミ箱を利用しています。このゴミ箱は、専用のフィルムをヒーターの熱でしっかりパック、密封する仕組み。専用のカセット1個で100回以上猫の排泄物をパックできます。』

 

■最後に


いかがですか。猫の排泄物の臭い、暑い季節ほど対策を考えたいですよね。猫の排泄物を捨てる時のポイントとして、蓋つきのゴミ箱に捨てる、というのは基本中の基本ですが、もう1つ、「他のゴミと一緒にしない」というのもオススメです。

他のゴミと猫の排泄物と一緒に捨てると、いろんな臭いが混じって返って気になるもの。面倒でも猫専用のゴミ箱を作っておくと安心です。

よくトイレに流しています、という飼い主さんもいますが、トイレ砂の種類によってはトイレが詰まる原因になることも。またお住まいの市区町村によって、ペットの排泄物のゴミ出しは規定がある場合があります。

猫の排泄物は、猫と暮らす限り、毎日の問題です。なるべくストレスにならない方法を見つけてみてくださいね。
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