猫の我慢を知っていますか?猫が飼い主さんに言いたいかも知れないこと

By bzp00343 2018/01/03
猫の我慢を知っていますか?猫が飼い主さんに言いたいかも知れないこと

このブログに付けられたタグ

ふと気がつくと、愛猫がじっとこちらを見つめています。名前を呼ぶと、にゃ~んと鳴きながら寄ってくることもあれば、尻尾をパタパタ降るだけで、知らんぷりすることも。。。

飼い主としては、毎日猫と同じように接しているつもりでも、猫の反応はその日によって違うことってありませんか?

犬に比べて表情が乏しい猫。ポーカーフェイスが似合うのが猫の魅力ではありますが、顔を見るだけでは、イマイチ猫の気持ちは分かりにくいとよく言われていますよね。

もしかして、飼い主さんが気がつかないだけで、猫は何かを我慢をしているかも知れません。「もう少しこうして欲しい」「これをやってくれたら嬉しいニャ。」猫は無表情な顔をしながらも、飼い主さんに言いたいことがあるのかも。

そんな猫が我慢しているかもしれない事って何だろう?今回は、「猫が我慢している事」について、猫にかわって考えてみました。

 

■抱っこするならもっと上手に


「うちの猫は抱っこをさせてくれません。」

そんな悩みを持つ飼い主さんは案外多いようです。我が家の猫はベタベタの甘えたがりですが、そもそも猫は、抱っこをされるのは好きではない、と言われています。

これは猫に限らず、もともと動物は自分の体を拘束されるのは嫌いです。人間だって自分よりも大きな体の動物に体をぎゅっと押し付けられたら、恐怖を感じますよね。

猫もいくら慣れ親しんだ飼い主とはいえ、抱っこをされるとなるとちょっと尻込みしたくなることもあるでしょう。気持ちはよく分かります。

特に抱っこが下手な人に抱っこされると、猫は不安を感じるはずです。よく子供などがやりがちな、猫の前足を持って持ち上げたり、お腹だけ持って抱えるような仕草は猫は苦手。逃げたくなってしまうかも。

猫を抱っこするときは、猫の両脇の下、胸の部分を両手で掬うように持ち上げ、すぐに猫の腰を下から支えます。自分の腕で猫の下半身を包み込むような感じで抱っこすると安定するはず。

猫が気持ち良い、と感じる抱っこの仕方を覚えると、愛猫との距離がもっと縮まるはずです。
 

■お尻のお世話もお願いします


時々猫が、床にお尻をつけたまま、ズリズリと歩いているのを見たことがありませんか?このポーズ、ウンチのキレが悪い場合にすることもありますが、いかにもお尻が痒そうな仕草をしていたら、それは「肛門嚢」に分泌物が溜まっているのかも。

猫の肛門を時計の中心と見立てた場合、時計の針が4時と8時の方向に2つある袋が肛門嚢です。この肛門嚢の中には肛門腺と呼ばれる分泌腺があります。

この分泌腺はとっても臭いのが特徴。猫が縄張りを主張するときなどに分泌する液です。

この校門嚢は管で肛門とつながっていますが、この繋いでいる管が詰まると肛門嚢が破裂することがあります。

猫によっては肛門嚢が詰まりやすい猫がいます。お尻をズリズリするのはここが詰まって痒いのかも知れません。

愛猫が頻繁にお尻をズリズリするようなら、動物病院へ行って溜まった分泌物を絞ってもらうと良いでしょう。「肛門絞りをお願いします。」と言うと、やってくれるはずです。

 

■タバコの煙はやっぱり我慢できません


完全室内飼いの猫。そんな猫の室内環境で飼い主さんがスパスパとタバコを吸っていたら?猫ももれなくヘビースモーカーになってしまうのではないでしょうか。

飼い主さんが喫煙する家庭の猫と、タバコを吸わない家庭の猫を比べた場合、喫煙環境にいる猫はリンパ腫などの病気になる確率が2,4倍も高い、と言うことが2002年のアメリカの研究報告で発表されています。

人間でもタバコを吸う人と一緒に過ごしていると、髪の毛や洋服にタバコの匂いが染み付くことがありますよね。

猫の被毛にももちろんタバコの粒子が付着します。そして綺麗好きな猫は、自分の体を舐めて綺麗にするのが日課。それは毎日飼い主さんの吸ったタバコの粒子をぺろぺろと舐めているのと同じことです。

「うちの猫はタバコの匂いを嫌がらないから大丈夫」

と言う飼い主さん。それは猫は「嫌だ」と言えないだけ。心の中で我慢しているはずです。どう考えても、タバコの匂いが好き、と猫が考えてるとは思えませんよね。

愛猫に長生きして欲しいと思うなら、せめて猫が過ごす部屋の中では禁煙してあげてはいかがでしょうか。


いかがですか。もしかしたら、猫が日常我慢しているかも知れないこと。今回は「抱っこ」「お尻のケア」「タバコの煙」の3つを考えてみました。

もちろん、猫の我慢は猫それぞれ。あなたの愛猫はどんな我慢をしていると思いますか?

愛猫があなたをじっと見つめていたら。そこにはどんな気持ちが込められているのか、ちょっと想像してみるといいかも知れません。

このブログに付けられたタグ

0件のコメント


コメントするにはログインしてください

login