ツンデレ猫に愛されたい!懐かない猫にスリスリしてもらう裏技とは

この読みものに付けられたタグ
暮らし
我が家の愛猫、カイトは私が家で仕事をしていると(お腹が空いていないとき以外は)20分に1回はやってきてスリスリしてくる甘えん坊です。しかし特に保護猫の場合は全く人に懐かない「家庭内野良」の猫もいます。
友人の家に7年も暮らす保護猫ちゃんは、
「触らせてもらったのは年に数回くらい」
という超ツンデレな猫。いつも友人の手が届かないキャットタワーの上か、少し離れた場所で「家政婦のミタ」状態なのだとか。
しかし猫はゴロゴロスリスリするだけが愛情表現ではありません。目を合わせなくて同じ場所で過ごしているだけで、かなり「親愛してます」という証拠です。
しかし!やはり少しだけでも猫にスリスリされたい、と思うのは当然。猫との距離を縮めたいですよね。
今回は、実際にツンデレ猫と暮らす友人がやってみた、「懐かない猫にスリスリしてもらう裏技」をご紹介しましょう。
部屋の中で猫と目があったとき。友人はソファーに座っていても、猫のいる床に寝転んでお腹を見せてみたのだとか。
そんな暇があったら…。と思わないでもありませんが、これは結構有効かも知れません。猫は兄弟で戯れたいとき、ゴロンとお腹を見せて
「遊ぼうよ」
と誘うことがあります。また、知らない猫(飼い主)がお腹を見せるのは
「あなたに悪意はありません」
のポーズ。特に人間は猫よりも目線が高いので警戒されがち。猫目線に合わせて寝転ぶ方が、猫を安心させるのは確かでしょう。
完全室内飼いの猫にとって、外の匂いはとても興味をそそられます。外から自分の知らない匂いをつけて帰ってくる飼い主さんはちょっと興味津々。
特に男性の足の裏の匂いが好きな猫は多いので、友人は帰宅直後すぐに猫が匂いを嗅ぎやすいように廊下に寝転ぶこともあるとか。
ツンデレな猫でも、たまにそばに寄ってきてスンスンと匂いを嗅いでくれるそうです。
これは本に書いてあった方法です。猫が大好きな特別なおやつ。できれば香りの高いものを選びましょう。猫にご飯をあげる前に、自分の膝におやつを乗せてじっと待ちます。
できれば目をつぶって寝たふりをしてもいいかも。お腹が空いた猫は、しばらくは警戒して様子を見ると思いますが、ある程度一緒に暮らして警戒心が薄れると、その時だけは膝に乗ってくれるといいます。
いかがですか。この涙ぐましい努力。どっちが飼い主なんだ、と突っ込みたくなりますが、その気持ち、よくわかります。
これは私の経験ですが、犬でも猫でも、「ご飯で釣る」というのが一番早いかも。自分から少し離れた場所にご飯の器を置いておくと、お腹が空いた猫はそろそろと近づいてきます。
毎日その距離をちょっとずつ縮めて、最後は自分の足元あたりでご飯を食べるようになったら成功。スリスリまでもう少しです。
それをしばらく続けていくと、そのうちお腹が空いたら足元でスリスリしてくれるはず。ポイントはその時は猫のことを考えないことです。猫にモフモフされたい!と思っていると猫はそれを殺気と勘違いしてしまうかも。
猫によっては効果がないかも知れませんが、この方法、よかったら試してみてください。
友人の家に7年も暮らす保護猫ちゃんは、
「触らせてもらったのは年に数回くらい」
という超ツンデレな猫。いつも友人の手が届かないキャットタワーの上か、少し離れた場所で「家政婦のミタ」状態なのだとか。
しかし猫はゴロゴロスリスリするだけが愛情表現ではありません。目を合わせなくて同じ場所で過ごしているだけで、かなり「親愛してます」という証拠です。
しかし!やはり少しだけでも猫にスリスリされたい、と思うのは当然。猫との距離を縮めたいですよね。
今回は、実際にツンデレ猫と暮らす友人がやってみた、「懐かない猫にスリスリしてもらう裏技」をご紹介しましょう。
■猫と目があったら寝転ぶ
部屋の中で猫と目があったとき。友人はソファーに座っていても、猫のいる床に寝転んでお腹を見せてみたのだとか。
そんな暇があったら…。と思わないでもありませんが、これは結構有効かも知れません。猫は兄弟で戯れたいとき、ゴロンとお腹を見せて
「遊ぼうよ」
と誘うことがあります。また、知らない猫(飼い主)がお腹を見せるのは
「あなたに悪意はありません」
のポーズ。特に人間は猫よりも目線が高いので警戒されがち。猫目線に合わせて寝転ぶ方が、猫を安心させるのは確かでしょう。
■外出先から帰ったときを狙う

完全室内飼いの猫にとって、外の匂いはとても興味をそそられます。外から自分の知らない匂いをつけて帰ってくる飼い主さんはちょっと興味津々。
特に男性の足の裏の匂いが好きな猫は多いので、友人は帰宅直後すぐに猫が匂いを嗅ぎやすいように廊下に寝転ぶこともあるとか。
ツンデレな猫でも、たまにそばに寄ってきてスンスンと匂いを嗅いでくれるそうです。
■膝におやつを乗せて待つ
これは本に書いてあった方法です。猫が大好きな特別なおやつ。できれば香りの高いものを選びましょう。猫にご飯をあげる前に、自分の膝におやつを乗せてじっと待ちます。
できれば目をつぶって寝たふりをしてもいいかも。お腹が空いた猫は、しばらくは警戒して様子を見ると思いますが、ある程度一緒に暮らして警戒心が薄れると、その時だけは膝に乗ってくれるといいます。
いかがですか。この涙ぐましい努力。どっちが飼い主なんだ、と突っ込みたくなりますが、その気持ち、よくわかります。
これは私の経験ですが、犬でも猫でも、「ご飯で釣る」というのが一番早いかも。自分から少し離れた場所にご飯の器を置いておくと、お腹が空いた猫はそろそろと近づいてきます。
毎日その距離をちょっとずつ縮めて、最後は自分の足元あたりでご飯を食べるようになったら成功。スリスリまでもう少しです。
それをしばらく続けていくと、そのうちお腹が空いたら足元でスリスリしてくれるはず。ポイントはその時は猫のことを考えないことです。猫にモフモフされたい!と思っていると猫はそれを殺気と勘違いしてしまうかも。
猫によっては効果がないかも知れませんが、この方法、よかったら試してみてください。
この読みものに付けられたタグ
暮らし