猫はオーラを感知する?猫が緊張する人はいい○○○をしてる人

犬の散歩をしている人はよく分ると思いますが、犬は散歩中、全然知らない人でも飛びついて寄っていく人と、なるべく近寄らない様に避けて通る人がいますよね。
これは男性、女性、老若男女関係無し。その人が犬や猫を飼っているとかでも関係がない様子。私も常々不思議に思っていました。
そしてこれは猫でも当てはまります。我が家のカイトは大のお客様嫌い。特に大きな身体の男性が来るとすっとんで隠れてしまいます。
小柄な女性が来ても同様な行動を示すことがあります。しかしごくまれに男性に擦り寄っていくこともあります。一番驚いたのは、たまに来る宅急便のオジさんになぜかとても懐くのです。
この愛猫の行動はとても不思議。何か動物特有の本能でその人が持つオーラでもキャッチしているのかしら…。と思っていました。
実は私と同じようなことを考え、この不思議な猫の行動を8年間も観察と考察を行った人がいました。結論としてやはりネコは人のオーラを感知できるようです。
今回は、猫が最も緊張する人の特徴をご紹介しましょう。

出典
動物ライターとして楽しい猫のエッセイで有名な加藤由子さん。彼女の著書「ネコスタシー
日本出版社 定価1,300円」の中にこんな文章があります。
“長年、そうやって客を迎えているうちに不思議なことに気がついた。客の姿が見えた瞬間の猫の反応が、人によって違うのだ。その人が猫好きか猫嫌いかとは無関係に、猫が一瞬、緊張する人とそうでない人がいるのである。” (ネコスタシーより一部抜粋)
私はこの文章を読んで、コレだ!と思いました。動物は見ただけで相手の敵意や恐怖が分るといいます。動物は本能的にその人が発する「気」というか「オーラ」を感じ取る事ができるのではないでしょうか。

加藤さんが同様に疑問に感じ、8年間に渡って観察した結果、ついに結論が出ました。猫が緊張する人の特徴、「気のオーラ」とでも言うべきモノが感じられる人とは、
・自分に自信を持っている人
・意思強固で、どこか気迫を秘めた人
・1本筋の通った人
だそうです。見てくれはどんなに穏やかでも、そういう人に対して猫は身体を固くするのだとか。
そして加藤さんが作り上げた「オーラ発散度リスト」の筆頭に上がった人は、バリバリの仕事人間で、気迫に満ち、かつ「猫好き」において意思が強固な女性でした。
“猫を緊張させる人は、いい生き方をしている人なのだ”
加藤さんはそう締めくくっています。
いかがですか。あなたがもしかして猫に好かれない…。と悩んでいたとしたら、むしろそれはバリバリ仕事ができて充実した人生を歩んでいる証拠かも(笑)
ネコは自分同様、のんびり自由気ままな人が好きなのかも知れませんね。
これは男性、女性、老若男女関係無し。その人が犬や猫を飼っているとかでも関係がない様子。私も常々不思議に思っていました。
そしてこれは猫でも当てはまります。我が家のカイトは大のお客様嫌い。特に大きな身体の男性が来るとすっとんで隠れてしまいます。
小柄な女性が来ても同様な行動を示すことがあります。しかしごくまれに男性に擦り寄っていくこともあります。一番驚いたのは、たまに来る宅急便のオジさんになぜかとても懐くのです。
この愛猫の行動はとても不思議。何か動物特有の本能でその人が持つオーラでもキャッチしているのかしら…。と思っていました。
実は私と同じようなことを考え、この不思議な猫の行動を8年間も観察と考察を行った人がいました。結論としてやはりネコは人のオーラを感知できるようです。
今回は、猫が最も緊張する人の特徴をご紹介しましょう。
☆動物ライター加藤由子さんの考察

出典
動物ライターとして楽しい猫のエッセイで有名な加藤由子さん。彼女の著書「ネコスタシー
日本出版社 定価1,300円」の中にこんな文章があります。
“長年、そうやって客を迎えているうちに不思議なことに気がついた。客の姿が見えた瞬間の猫の反応が、人によって違うのだ。その人が猫好きか猫嫌いかとは無関係に、猫が一瞬、緊張する人とそうでない人がいるのである。” (ネコスタシーより一部抜粋)
私はこの文章を読んで、コレだ!と思いました。動物は見ただけで相手の敵意や恐怖が分るといいます。動物は本能的にその人が発する「気」というか「オーラ」を感じ取る事ができるのではないでしょうか。
☆猫が緊張する人の特徴とは

加藤さんが同様に疑問に感じ、8年間に渡って観察した結果、ついに結論が出ました。猫が緊張する人の特徴、「気のオーラ」とでも言うべきモノが感じられる人とは、
・自分に自信を持っている人
・意思強固で、どこか気迫を秘めた人
・1本筋の通った人
だそうです。見てくれはどんなに穏やかでも、そういう人に対して猫は身体を固くするのだとか。
そして加藤さんが作り上げた「オーラ発散度リスト」の筆頭に上がった人は、バリバリの仕事人間で、気迫に満ち、かつ「猫好き」において意思が強固な女性でした。
“猫を緊張させる人は、いい生き方をしている人なのだ”
加藤さんはそう締めくくっています。
いかがですか。あなたがもしかして猫に好かれない…。と悩んでいたとしたら、むしろそれはバリバリ仕事ができて充実した人生を歩んでいる証拠かも(笑)
ネコは自分同様、のんびり自由気ままな人が好きなのかも知れませんね。