2015年の4月に「彼の彼女と私の538日」という愛猫グリとの暮らしを綴ったネコエッセイを発売した川上麻衣子さん。ネコ歴は30年というベテランです。
現在は愛猫3匹とレインボーブリッジが見える素敵なマンションにお住まいだとか。写真を見るかぎり、3匹のネコと暮らしているとは思えない程素敵なインテリアです。信じられません?!
ネコと暮らすとどうしても困るのが爪とぎとマーキング。どちらもしつけ次第で解決するとはいえ、インテリア用品は買い替えOKのあまりお高くない物を選ぶ人が多いのではないでしょうか…。
実は川上麻衣子さんのご両親は有名なインテリアデザイナー。そのため彼女はスウェーデンで生まれ、幼少期を過ごしたそうです。現在もよく行かれるそうですが、彼女のインテリアに北欧テイストが感じられるのはそのせいかも知れませんね。
今回は、川上麻衣子さんに学ぶ、ネコと快適に暮らすためのインテリアのコツをご紹介します。
冬が長いスウェーデンでは、部屋のインテリアは白を基準にすることが多いといいます。なるべく部屋を明るく見せるには、白いカラーは鉄板アイテム。
狭い空間も広く見えて一石二鳥です。ネコが3匹いると、どうしてもキャットタワーや雑貨類が増えてしまうハズ。部屋を広く、シンプルに見せたいなら、インテリアを白で統一するといいかもしれません。
川上麻衣子さんの部屋のトイレには、ネコのトイレが一緒に置いてあります。ネコ専用のドアも取り付けられて、ネコが自由に出入り可能になっています。
「猫は綺麗好きです。トイレもいつも綺麗にしてあげたかったので、いっそのこと人間のトイレと一緒にしようと思いました。朝自分がトイレに入った時に猫のトイレも掃除をする。掃除の手間を省いたり、トイレにはアロマを置いたりして匂いの問題も解消しています」(川上麻衣子インタビューより抜粋)
川上麻衣子さんの部屋のトイレの壁には、沢山のネコの写真が飾られて、ちょっとした「猫ギャラリー」になっています。
トイレという空間を、目線を移動させてギャラリーとして楽しむ工夫は流石ですが、もう一つのインテリアのコツは「見せるインテリアを意識する」こと。
ガラスが好きで、自分で個展を開くほどの腕前を持つ川上麻衣子さんですが、ガラス等の小物はあえて見せるように収納しています。
この時のポイントは、"高さと色を揃えて置く"こと。こうすると目線があちこちに飛ばずにすっきりした印象を与えるそうです。
いかがですか。川上麻衣子さんに学ぶ素敵なインテリアのコツ。猫もこんな素敵な部屋で暮らせるなんて幸せですよね?。色を統一する、という基本からして失敗しているマイルーム。秋晴れが続いている今こそ、模様替えのチャンスかも知れません…。
(記事bzp00343)
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