【猫の脱走】54.5%の猫が経験アリ。猫を絶対に脱走させない3つの対策

By bzp00343
【猫の脱走】54.5%の猫が経験アリ。猫を絶対に脱走させない3つの対策
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窓を開ける季節は要注意です。完全室内飼いの猫が、外の空気を感じてソワソワするはず。

猫の雑誌アンケートによると、半数以上の54.5%の飼い主さんが「猫の脱走経験アリ」でした。

特に夏はセミやカナブンなど、猫がワクワクして追いかけたくなる虫の季節。脱走したくなる猫の気持ちもわかりますが、やはり脱走は危険。飼い主さんは万全の対策が必要です。

今回は猫の脱走経験者から聞いた、猫を絶対に脱走させない3つの対策をご紹介しましょう。

 

■猫がいちばん脱走しやすいのは玄関


猫が脱走した場所でランキング1位に輝いたのが「玄関からの脱走」です。なんと全体の36%。確かに外から開けることの多い玄関は、脱走防止を徹底させるのが難しい場所。

「帰宅したら玄関を開けた瞬間、すごい勢いで猫が飛び出して行った。」

「宅配の荷物を受け取っているときにいつの間にか脱走してしまった。」

「家族が外出するときに、足元をすり抜けて猫が出てしまった。」

などなど。玄関はまさに猫の脱走スポット。玄関のドアの開け方を見直して、猫をドア付近に近づけない工夫が必要です。

飼い主さんの足音を聞きつけて、玄関で待ち構えている猫もいますから、一気に玄関を開けるのは危険。まずは少しだけ開けて、猫がいる場所を確認します。

猫が玄関にいたら、猫から目を離さず、足元をバッグなどでガードしながら中に入りましょう。

また、玄関ドアのすぐ手前にセーフティゲートやフェンスなどの障害物を置くのもアリ。赤ちゃん用のゲートを利用したり、ペット専用のフェンスも販売されています。

我が家の場合は犬もいるので、玄関の前にもう一枚脱走防止扉をつけています。すだれ状になっていて外が見えるため、猫も玄関の前がお気に入り。脱走の心配がないので安心です。

 

■窓を開けられる猫は意外に多い


玄関の次に猫が脱走しやすいのが「窓からの脱走」です。実は窓を開けられる猫は意外に多いのを知っていますか?

「猫が網戸によじ登り、爪で網戸をこじ開けて脱走してしまった。」

「窓をちょいちょいと自分で手で開けて脱走した。」

「窓をうっかり開けっ放しにしていて逃げられた。」

などなど、窓も脱走の要注意ポイント。器用に爪を引っ掛けて窓を開けられる猫も少なくないので、窓には突っ張り棒や網戸ストッパーで固定すると良いでしょう。

そして多いのが網戸を破って脱走する猫。最近は猫が噛んだり引っ掻いても破れにくい「ペット専用網戸」もありますからぜひ張り替えてみてください。

窓を開けるときは、窓枠とガラス窓の間にワイヤーネットを挟む、という方法をすると、安心して空気の入れ替えができます。

 

■とても危険!ベランダからの脱走


落下事故にも繋がるベランダからの脱走。猫の命にも関わりますから、万全の対策が必要です。ベランダの柵の隙間を塞いだり、ベランダ事態に出さない工夫も良いでしょう。

ベランダの柵に日除けシェードを柵の外側、内側と交互に通して取り付けると、柵を破って脱走するのを防げます。

ベランダの隙間をふさぐとかなり脱走を回避できますが、忘れてはいけないのが手すりへの飛び乗り。

我が家の場合は物干し棒にネットをくくりつけ、それをベランダの内側に垂らして手すりに乗れないようにしています。

 

■猫がもしも脱走してしまったら


外に出た経験がない猫は、好奇心に任せて脱走しても、怖くて遠くにいけないことがほとんどです。実は家のすぐそばで隠れていることが多いので、自宅から半径50メートル以内を集中して探してください。

大体は暗くて狭い場所に潜んでいます。じっと動かない猫も多いので、建物の隙間、エアコン室外機の下、車の下などを探してみましょう。

猫がいつも食事をする時間帯や人通りが減る夕方以降は猫が出て来やすくなる傾向があります。

 

■最後に


いかがですか。猫が脱走しやすいのは、玄関(36%)、窓(32%)ベランダ(30%)です。この3つの場所に対策を立てれば脱走のリスクは減らせるはず。

我が家の場合は、うっかり脱走されたのは「お風呂場の窓」でした。ちゃんと網戸にしていたのですが、この網戸を蹴破って脱走。しかしもともとビビリな性格だったせいか、すぐに戻って来ました。

夏は特に猫の脱走が多くなるシーズン。猫が脱走したときにために、首輪やマイクロチップをつけて置くことも忘れないでくださいね。
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